Real Sweat System ドキュメント
Real Sweat System は、PC版VRChatアバターにリアルタイムの汗表現を追加するシステムです。Sweat %を手動で操作するほか、体の動きに応じて汗が増え、動きを止めるとゆっくり乾くAuto Modeを利用できます。
対象バージョン
このドキュメントは v1.1.0 を基準にしています。v1.0.0~v1.0.2から更新する場合は、先に更新手順を確認してください。
表現できるもの
- 肌表面に浮かび、重力に沿って流れる汗
- 全身から落下する2D/3Dの汗粒と、床に残る3×3バリエーションの濡れ跡
- 内蔵位置とCustom Steam Pointから立ち上る2D/3Dの湯気
- Viseme・VRCFTに反応する2D/3Dの吐息
- 複数のBody Material Elementと、追加Skinned Mesh Rendererへの表面汗(実験的)
肌表面の汗は Sweat Base Module、落下する汗・床の濡れ跡・湯気・吐息は Sweat Effects Module に含まれます。Full Pack (Base + Effects) は両方のModuleを収録した完全構成です。
動作環境
- Unity 2022.3
- VRChat Avatars SDK3
- Modular Avatar
- PC版VRChat(Direct3D 11)
HumanoidアバターではManual ModeとAuto Modeを使用できます。Non-Humanoidアバター、またはModular Avatar Bone Proxyを使用せず、Auto Modeに必要なBone情報を取得できない構成ではManual Modeを使用します。
目的から探す
- 初めて導入する: パッケージの違い → 5分クイックスタート
- インゲームで汗量・Auto Modeを操作する: 手動モードと自動モード
- 見た目・感度・負荷を調整する: 設定・調整ガイド → パフォーマンス
- 落下する滴・濡れ跡・吐息・湯気を確認する: エフェクトガイド
- v1.0.xから安全に更新する: 更新・変更履歴
- 表示されない、メニューが無い、動作が違う: トラブル解決
- Render Queue、Write Defaults、他ツールとの互換性を確認する: 対応環境・互換性
- 実験的な追加対象、旧手動Face適用、Rest Vertex Data Bakerを調べる: 互換性 → 上級者向けツール
初めての方は、上の1行目から順に進めれば導入と最初の確認まで完了します。Face対応やデータベイクは通常のBody導入には必要ありません。
対応プラットフォーム
本製品は PC版VRChat向けです。Quest単体版では汗表現を表示しません。
正式なUninstallを使用してください
Real Sweat Systemを削除する場合は、RealSweat オブジェクトや Assets/CookiTools/Generated を直接削除しないでください。CookiTools > RealSweatSystem Setup/Uninstall > Uninstall を使用し、正式な削除手順に従ってください。